きれいに色が塗れない！カラードロップで隙間ができる時の対処法【Procreate】

ProcreateのColorDrop機能とは、色をドラッグ&ドロップで投げ込むと一瞬で色が塗れる便利な機能です。そのときに、アウトラインとの間に隙間ができて色がきれいに塗りつぶされていない時がありますよね。また、枠を超えて全体が塗りつぶされてしまうこともありますよね。

ドラック&ドロップで色を塗った後にすぐApple Pencilをスクリーンから離さずにホールドしたまま右にスライドさせると隙間がなくなりきれいに色が塗ることができます。

まだApple Pencilをお持ちでない方で、ペンで絵を描いてみたい！そんな方におすすめのタッチペンです。私は絵を描き続けるのかわからなかったので、こちらのペンでデビューしました。「線の太さ」や「色の濃さ」をペンに加えて表現することはできませんでしたがメモアプリなどにも問題なく書けたので満足した商品でした！その後美味しくいただいてApple Pencilにしました。

ドラッグ&ドロップ：引きずって（ドラッグ）移動して、手放す（ドロップ）操作です。
ホールド：タップしたままの状態を保つこと。長押しする操作です。

ドラッグ&ドロップで色を塗る

画面右上のカラーから好きな色を選択してからApple Pencilか指でドラッグ&ドロップすると一瞬で色を塗ることができます。

色の塗り方についてはこちらの記事をご覧ください。

【Procreate】「塗りつぶし」機能で一瞬で色を塗る！色の塗り方5選！

Procreateで色を塗るときに、ブラシで隙間なく塗りつぶさなくても一瞬で塗りたい部分に色が塗れたらいいなと思ったことはありませんか？Procreateの「塗りつぶし」機能を使えば一瞬で色が塗ることができます！ 他にも色を塗る方法があるので説明していきます！

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2021.05.05

隙間ができたときの対処法

よく見るとアウトラインとの間に隙間ができてます。ぴったり塗りつぶしたいですよね。

ドラッグ&ドロップをした後にすぐにApple Pencilをスクリーンから離さずにしばらくホールド（長押し）します。

ドラッグ&ドロップで色が塗られたあともAppel Pencilを離さずにそのままホールドします。
そして右にスライドさせると画面上の「ColorDropのしきい値」のパーセントが上がります。
隙間がなくなるまで右にスライドさせます。

これでアウトラインと色の間に隙間なく塗ることができました。

逆に線や枠からはみ出して全体が色で塗られてしまったら、ホールドしたまま左にスライドさせてください。

塗りつぶし機能

カラードロップ以外にも一瞬で塗りつぶす機能があります！「選択ツール」＞「フリーハンド」＞「塗りつぶし」を選択して塗りつぶしたい部分を囲み、色を選択して「追加」をタップします。この手順で塗りつぶしたい部分を囲って「追加」で塗りつぶす、を繰り返します。

この方法だと囲った部分がその色で塗りつぶされるので隙間ができることがありません☆